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市報こだいら:2021年11月5日号 8面(抜粋記事)

更新日: 2021年(令和3年)11月5日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら8面の記事を抜粋して掲載します。

新型コロナウイルスワクチン接種の情報

小平市の接種計画では、11月中旬をもって、対象者の8割の接種が完了する予定です。
ただし、これから12歳の誕生日を迎え、新たに対象者となる方や、これまで接種できなかった方を対象に、規模を縮小し、下記の医療機関で11月8日(月曜)午前9時から予約を受け付けます。

問合せ
小平市コロナワクチンコールセンター電話0120(985)365(月曜~土曜日、(祝日を除く) 午前9時~午後6時)

予約方法

  • 電話で予約 小平市コロナワクチンコールセンター 電話0120(985)365
  • インターネットで予約(小平市コロナワクチン予約システム)

医療機関名

  • こだいら小川町内科(小川町2−1317−11)
  • ちあきこどもクリニック(栄町2−3−7)
  • 中山小児科医院(鈴木町1−30−20)
  • 遠藤こどもクリニック(大沼町1−21−8)
    (注) 12歳~15歳の方のみ。
  • 清水小児科内科医院(大沼町4−43−32)
  • 比留間医院(花小金井1−9−15)
  • 松清医院(花小金井3−5−40)
  • 佐々木クリニック(花小金井8−10−26)
  • 直接、予約を受け付ける医療機関へ

医療機関名

  • 鈴木小児科内科医院(学園西町2−11−28)電話042(341)0353

1回目の接種が武田/モデルナ社製ワクチンで 2回目を接種していない10代から20代の男性の方

1回目を武田/モデルナ社製ワクチンで接種済みで、2回目を接種していない10代・20代の男性の方は、2回目の接種をファイザー社製ワクチンへ変更することができます。
対象者には順次、小平市コロナワクチンコールセンターから電話で連絡しています。
連絡のない方はお問い合わせください。

問合せ
小平市コロナワクチンコールセンター 電話0120(985)365(月曜~土曜日(祝日を除く)、午前9時~午後6時)

自宅療養者の方へ パルスオキシメータを貸し出し

新型コロナウイルス感染症と診断され、自宅療養している市内在住の方へ、パルスオキシメータ(血中酸素飽和度を測定する装置)を貸し出します。
(注) すでに都や医療機関などからパルスオキシメータを貸与されている方、自分でお持ちの方を除く。
(注) 貸出期間が終了したら、返却してください。

申込み
電話で健康推進課へ 電話042(346)3700

気になる症状が出たなど 新型コロナウイルス感染症の相談先

発熱などの症状がある方

発熱、せき、味覚・嗅覚異常などの症状がある場合は、かかりつけ医など地域の医療機関へ電話で相談してください。
かかりつけ医など地域の医療機関が見つからない場合は、東京都発熱相談センター(24時間受付)へ電話で相談してください。

  • 東京都発熱相談センター 電話03(5320)4592

感染の不安や予防に関する相談

新型コロナコールセンターへ電話またはファクシミリで相談してください。
午前9時から午後10時まで受け付けています。

  • 新型コロナコールセンター 電話0570(550571)、
    FAX03(5388)1396

11月は児童虐待防止月間 189(いちはやく)「だれか」じゃなくて「あなた」から

虐待を受けている子どもや虐待をしている保護者は、さまざまなサインを周りに発しています。
ちょっとした目くばり、気くばりで、手を差し伸べられるのは地域の皆さんです。
「おかしい」と感じたら迷わずご連絡ください。

30年連続で児童虐待相談件数が増加

全国220か所の児童相談所が対応した児童虐待相談対応件数は、統計を取り始めた平成2年度以降、30年連続で増え続け、初めて20万件を超えました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、学校などの休校や外出自粛が継続する中で、地域の子どもを見守る機能が低下し、児童虐待のリスクが高まっている状況にあります。

児童虐待とは

  • 身体的虐待 殴る、蹴る、叩く、家の外へ閉め出すなど
  • 性的虐待 子どもへのわいせつな行為、性的行為を見せるなど
  • ネグレクト 食事を与えない、ひどく不潔なままにする、病気になっても病院に連れて行かないなど
  • 心理的虐待 無視する、言葉で脅す、子どもの前で家族に暴力をふるうなど

子どもからのサイン

  • 不自然な傷や打撲のあとがある
  • 衣服や身体がいつも汚れている
  • 落ち着きがなく乱暴、情緒不安定である
  • 食事に異常な執着を示す
  • 表情が乏しい、活気がない

保護者からのサイン

  • 地域との交流がなく、孤立している
  • 頻繁に小さい子どもを家に残して外出している
  • 子どもの目の前で激しい夫婦げんかをしている
  • 子育てに関して拒否的、無関心
  • いつもイライラして子どもに当たる
  • 子どもがけがや病気になっても医者に診せようとしない

虐待かもと思ったらご連絡を

ご連絡いただいた方の情報が本人に漏れたり、責任を問われることはありません。

  • 子ども家庭支援センター(虐待ほっとライン)電話042(347)3192(火曜~土曜日 午前10時~午後6時)

緊急時

  • 警察 電話110
  • 救急 電話119
  • 小平児童相談 電話042(467)3711
  • 児童相談所虐待対応ダイヤル 電話189(いちはやく)(24時間受付)

LINE(ライン)で相談を

都では、無料通話アプリLINEで子どもや保護者からの相談を受け付けています。
子育ての悩みや困っていることなど、ひとりで抱え込まずご相談ください。
友だち登録してご利用ください。

問合せ
東京都福祉保健局少子社会対策部計画課 電話03(5320)4137

子ども自身からの相談も受け付けています

学校や家族のことで困っている、お家で悲しいことがある、いやなことを言われるなど、ひとりで悩まないで相談してください。
電話・電子メールでも相談できます。

問合せ
小平市子ども家庭支援センター 電話042(348)2102、
メールkodomokatei_kodaira@unchusha.com

ヤングケアラーという言葉を知っていますか

ヤングケアラーとは、障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事や、幼い兄弟の世話、家計を支えるため労働などをしている18歳未満の子どもをいいます。
令和2年度に実施した国の調査によると、中学生の約17人に1人、高校生の約24人に1人がヤングケアラーという結果が出ています。
ヤングケアラーの早期発見・支援には、周りの人たちが子どもの異変に気づき、気になる子どもに声をかけることが大切です。

関連リンク

2021年11月5日号 1面

2021年11月5日号 目次

市報音声版「声のたより」

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お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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