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市報こだいら:2022年1月20日号 5面(抜粋記事)

更新日: 2022年(令和4年)1月20日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら5面の記事を抜粋して掲載します。

おむつ代の医療費控除 確認書で代用を

確定申告でおむつ代が医療費控除として認められるためには、医師のおむつ使用証明書が必要です。
しかし、次の要件すべてに該当する場合は、市が交付する確認書で代用できます。

  • 確定申告でおむつ代の医療費控除を受けるのが2年目以降
  • おむつを使用している方が介護保険の要介護認定を受けている
  • おむつを使用している方の寝たきり度・尿失禁が、介護保険主治医意見書(当該年度が含まれているもの)で確認できる

(注) 交付を希望する方は、事前にお問い合わせください。確認書の交付には、手数料250円が必要です。

問合せ
高齢者支援課 電話042(346)9759

寝たきり高齢者などに障害者控除を適用

高齢による寝たきりや重度の認知症などで複雑な介護を要し、日常生活に支障のある65歳以上の方は、障害者手帳などの交付を受けた方に準ずるものとして、市の認定が受けられます。
納税者本人、または被扶養者が認定を受けると、所得税・住民税の障害者控除が適用されます。
詳しくは、お問い合わせください。

問合せ
高齢者支援課 電話042(346)9759

後期高齢者医療制度 被保険者の方に医療費等通知書を発送

1月下旬に、対象の方に医療費等通知書を発送します。
医療費等通知書には、医療機関などの受診内容や医療費の総額が記載されています。
内容に誤りがないかご確認ください。

対象
次のすべてに該当する方

  • 令和3年12月1日現在、東京都後期高齢者医療の被保険者資格がある
  • 令和2年9月から令和3年8月までの医療機関などの受診で、医療費などの合計金額が5万円を超える月がある

問合せ
東京都後期高齢者医療広域連合お問合せセンター 電話0570(086)519

都営住宅 東京都全域 入居者を募集

募集住宅

[1]家族向(ポイント方式による募集)
ひとり親世帯、高齢者世帯、心身障がい者世帯、多子世帯、特に所得の低い一般世帯、車いす使用者世帯が対象です。
[2]単身者向・車いす使用者向・シルバーピア
(注) シルバーピアは、65歳以上の単身者または二人世帯向けの住宅です。

申込書(募集パンフレット)の配布
2月1日(火曜)~9日(水曜)

  • 市民課(市役所1階)、東部・西部出張所、動く市役所、大沼・鈴木・中島地域センター、小川・上水南公民館
    (注) 2月5日(土曜)は、午前8時30分から午後0時15分まで、市民課で配布します。
  • 都庁、東京都住宅供給公社都営住宅募集センター・各窓口センター
    (注) 2月5日(土曜)・6日(日曜)は、午前9時30分から午後5時まで、東京観光情報センター前(都庁第一本庁舎1階)で配布します。

(注) 申込書は、ホームページからダウンロードもできます。

ホームページ検索
JKK

申込み
[1]2月16日(水曜)の午後6時まで(必着)に、問合せ先へ送付、[2]2月16日(水曜)まで(必着)に、渋谷郵便局へ送付

問合せ
東京都住宅供給公社都営住宅募集センター 電話0570(010)810、
申込み期間以外は電話03(3498)8894(土曜・日曜日、祝日を除く)

物忘れチェック会

簡単な質問票で、認知症の疑いがあるかの確認や、認知症予防の講話をします。
受診が必要な方には、医療機関への紹介状をお渡しします。
(注) 講師は、テレビ会議システム(ズーム)で講義します。

とき
2月22日(火曜) 午後2時~3時

ところ
小川西町公民館ホール

定員
20人

持ち物
筆記用具、身分証明書

申込み
1月20日(木曜)から、地域包括支援センター小川ホームへ(先着順)電話042(347)6033

家族介護教室

介護施設の選び方・見つけ方

介護施設の種類やその目的・選び方・相談先など、さまざまな疑問に専門家がわかりやすく説明します。

とき
2月4日(金曜) 午後2時~3時30分

ところ
小川西町中宿地域センター集会室

対象
市内在住の方

定員
15人

申込み
1月20日(木曜)から、地域包括支援センター小川ホームへ(先着順)電話042(347)6033

今から始める生前整理 終活のおはなし

愛する家族の人生最期の時に慌てないよう、また、本人が悔いのない最期を迎えられるように、今から生前整理について考えてみませんか。
法律の専門家がアドバイスします。

とき
2月16日(水曜) 午後2時~3時30分

ところ
上水新町地域センター集会室

対象
市内在住の方

定員
20人

申込み
1月20日(木曜)から、地域包括支援センターけやきの郷へ(先着順)電話042(349)2321

認知症介護者交流会

認知症の家族を介護している人同士が交流する場です。
介護のヒントを得たり、同じ体験を語り合いましょう。

とき
2月14日(月曜) 午前10時30分~正午

ところ
健康福祉事務センター2階第三・第四会議室
(注) テレビ会議システム(ズーム)でも参加できます(希望者が2人以上いる場合のみ)。

対象
認知症の家族を介護する方

定員
[1]会場…10人、[2]テレビ会議システム(ズーム)…10人

申込み
1月20日(木曜)から、[1]は電話で問合せ先へ(先着順)、[2]は2月9日(水曜)までに、電子メールの件名に「認知症介護者交流会」と明記し、住所、氏名、年齢、電話番号を入力のうえ、問合せ先へ(先着順)

問合せ
地域包括支援センター中央センター 電話042(345)0691、
メールchuo2014.online@gmail.com

介護予防見守りボランティア事業講演会 地域でつながる介護予防

自身の健康維持と介護予防のため、また、住み慣れたまちでいつまでも自分らしく暮らすために、地域や人とのつながりについて考えてみませんか。

とき
2月21日(月曜) 午後2時~4時

ところ
福祉会館小ホール
(注) テレビ会議システム(ズーム)でも受講できます。

対象
市内在住の方

定員
会場…40人、テレビ会議システム(ズーム)…20人

申込み
1月20日(木曜)から、地域包括支援センター中央センターへ(先着順)電話042(345)0691

市民公開講座 活きいき長生き認知症予防

認知症予防について、国立精神・神経医療研究センター病院の医師たちが話します。

とき
2月20日(日曜) 午後1時30分~3時30分

ところ
[1]福祉会館市民ホール、[2]テレビ会議システム(ズームウェビナー)
(注) [2]はホームページから、ズームウェビナーを用いて視聴できます。

対象
市内在住・在勤の方

定員
[1]…80人、[2]…1,000人

主催
国立精神・神経医療研究センター病院認知症疾患医療センター、小平市

申込み
1月20日(木曜)から、[1]は電話で高齢者支援課またはホームページへ(先着順)、[2]は当日、ホームページへ(先着順)

ホームページ検索
国立精神・神経医療研究センター病院

問合せ

  • 電話での申込み…高齢者支援課 電話042(346)9539
  • 講座に関すること…国立精神・神経医療研究センター病院 電話042(341)2711

木造住宅無料耐震相談会

ご自宅の耐震性についての不安や、耐震化に関する疑問はありませんか。
耐震改修の費用や工事内容など、経験豊富な建築士が答えます。

とき
2月22日(火曜) 午後1時30分~4時30分(1人35分程度)

ところ
中央公民館学習室4

対象
昭和56年5月31日以前に市内に建築された木造住宅の所有者

定員
8人

申込み
2月15日(火曜)までに、電話で建築指導課へ(先着順)電話042(312)1145

地域センター 公共施設予約システムを導入

令和4年6月分の予約から、公民館などで導入している公共施設予約システムを地域センターに導入します。
導入に伴う主な変更点は、次のとおりです。

  • スマートフォンやパソコンから、空き状況の確認や予約の申込みができる
  • 利用日の2か月前に抽選する
  • 抽選は、システムで自動的に行い、結果を通知(窓口での抽選はしない)
  • 1つの地域センターで団体登録をすれば、地域センター全19館の予約申込みができる

(注) 詳しくは、地域センターにある資料や小平市ホームページをご覧ください。

相談会

システム導入にあたっての質問に答えます。

日程

  • 2月10日(木曜) 午前10時~正午 鈴木地域センター第一・第二集会室、午後2時~4時 学園西町地域センター第一集会室
  • 2月13日(日曜) 午後2時~4時 美園地域センター第一・第二集会室
  • 2月22日(火曜) 午前10時~正午 小川西町地域センター第一・第二集会室、午後2時~4時 中島地域センター 第一・第二集会室

申込み
当日、会場へ
(注) 車での来場はご遠慮ください。

問合せ
市民協働・男女参画推進課 電話042(346)9812

オンライン講座 女性活躍が企業を成長させる

令和4年4月から、従業員101人以上300人以下の事業主には、女性活躍推進計画の策定が義務付けられています。
講座では、立教大学経営管理学博士の山極清子さんが、皆が働きやすい職場づくりを実現するための取り組みを、中小企業の好事例とともに紹介します。

とき
2月16日(水曜) 午後2時~3時30分

対象
市内事業主・従業者、市内在住の方

定員
30人

申込み
電子メールで問合せ先へ(先着順)

問合せ
市民協働・男女参画推進課 電話042(346)9618、
メールkyodo-danjo@city.kodaira.lg.jp

あすぴあ

市民活動パワーアップ講座 NPO会計税務講座

NPO活動を継続していくためには、財政的な知識がとても大切です。
講座では、会計を2回、税務を1回の計3回で、提出書類などを正しく作成する知識が身につきます。

とき

  • 会計講座…2月5日・12日の土曜日
  • 税務講座…2月19日(土曜)

(注) いずれも午後1時30分から4時まで。

ところ
[1]小平元気村おがわ東あすぴあ会議室、[2]テレビ会議システム(ズーム)

定員
[1]15人、[2]10人
(注) 保育6人あります(1歳から就学前まで。1月30日(日曜)までに、問合せ先へ(先着順))。

申込み
1月20日(木曜)から2月2日(水曜)までに、電子メールまたは電話で住所(町名まで)、氏名、電話番号、電子メールアドレス、参加日、参加方法([1]・[2])を小平市民活動支援センターあすぴあへ(先着順)電話042(348)2104、
メールinfo@kodaira-shiminkatsudo-ctr.jp

9市の市長が一堂に 広域連携サミット 傍聴者を募集

立川市を中心に、生活圏などが重なる9市(昭島市、小平市、日野市、国分寺市、国立市、福生市、東大和市、武蔵村山市)の市長が、広域的な行政課題について話し合います。
ポスト・コロナを見据えた地域連携について一緒に考えてみませんか。

とき
1月24日(月曜) 午前10時30分~正午

ところ
たましんRISURU(リスル)ホール小ホール(立川市錦町3-3-20)
(注) 車での来場はご遠慮ください。

申込み
当日、会場へ

問合せ
政策課 電話042(346)9503

市長と話しませんか タウンミーティング

市長が直接、市民の皆さんのご意見やご提案をお聴きします。
ぜひご参加ください。

とき
2月5日(土曜) 午後2時~4時

ところ
中央公民館学習室4

定員
20人

申込み
当日、会場へ(先着順)

問合せ
市民課 電話042(346)9508

遺言と成年後見 無料講演会・相談会 できること できないこと

高齢者とその家族を対象にした、遺言と成年後見についての講演会、相談会です。

とき
2月6日(日曜) 午後2時~4時30分

ところ
花小金井南公民館ホール

定員
20人

申込み
2月2日(水曜)までの、平日午前10時から午後5時までに、東京都行政書士会多摩中央支部・原へ(先着順)電話090(7846)8541

新型コロナウイルス感染症に関連した給付金・支援金情報

子育て世帯

子育て世帯への臨時特別給付金

対象
平成15年4月2日から令和4年3月31日までに生まれた児童の保護者

支給額
児童1人当たり10万円
(注) 申請が必要な方と、必要ない方がいます。申請が必要ない方へは、すでに支給しています。
(注) 申請が必要な方には、申請書などを1月下旬に送付します。申請期限までに問合せ先へ提出してください。

(注) 次に該当し、申請書が届かない方は、お問い合わせください。
[1]高校生の児童のみを養育している方
[2]児童手当が所属庁から支給されている公務員の方

(注) 所得制限があります。

申請期限
2月28日(月曜)まで(消印有効)

問合せ
子育て支援課給付金専用電話 042(312)1293

子育て世帯生活支援特別給付金

対象
新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少したひとり親世帯またはひとり親世帯以外の世帯

支給額
児童1人当たり5万円

申請期限
2月28日(月曜)まで(消印有効)

問合せ
子育て支援課給付金専用電話 042(312)1293

生活にお困りの方

新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金

対象
総合支援資金の再貸付が終了した世帯や、再貸付が承認されなかった世帯など(対象と見込まれる方には、申請書を送付)

支給額
単身世帯6万円、2人世帯8万円、3人以上世帯10万円

支給期間
原則3か月(要件を満たせば、一度に限り、再支給の申請可)

申請期限
3月31日(木曜)まで(消印有効)

問合せ
小平市コロナウイルス生活困窮者自立支援金コールセンター 電話0120(551)780

住居確保給付金

対象
離職・廃業・休業などに伴う収入の減少、また、自己の責によらない同等の収入の減少により住居を失うおそれのある方

給付額
家賃相当額(上限あり)

給付期間
原則3か月(要件を満たせば最長9か月)

申請期限
3月31日(木曜)まで

問合せ
こだいら生活相談支援センター(小平市社会福祉協議会)電話042(349)0151

住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金

対象
住民税非課税世帯など

給付額
1世帯当たり10万円
(注) 詳しくは、決まりしだいお知らせします。
(注) 問合せ先の小平市臨時特別給付金コールセンターは、1月24日(月曜)から開設します。

問合せ
小平市臨時特別給付金コールセンター 電話0120(929)984(平日の午前9時~午後5時15分)

関連リンク

2022年1月20日号 6面

2022年1月20日号 目次

市報音声版「声のたより」

市報こだいら電子書籍(デジタルブック)

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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