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市報こだいら:2022年7月20日号 3面(抜粋記事)

更新日: 2022年(令和4年)7月29日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら3面の記事を抜粋して掲載します。

 健康に夏を過ごすために 熱中症に注意を

例年、高齢者を中心に、熱中症により救急搬送される事案が発生しています。
熱中症はきちんと予防をすれば防ぐことができます。
予防方法を生活に取り入れて、暑い夏を乗り切りましょう。

熱中症予防のポイント

  • 暑さを避ける
    外出時は、暑い時間帯を避け、帽子や日傘を活用しましょう。室内では、エアコン使用中も、こまめに換気しましょう。
  • のどが渇く前に、水分補給を
    1日あたり1・2リットルを目安に水分を補給しましょう。また、大量に汗をかいた時は、塩分も忘れずに補給しましょう。
  • 日頃から健康管理を
    体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養しましょう。また、日頃から体温測定など健康チェックをしましょう。

マスク着用について

屋外では、人との距離(2メートル以上を目安)が確保できる場合や、距離が確保できなくても、会話をほとんど行わない場合は、マスクを外しましょう。

問合せ
健康センター 電話042(346)3700

熱中症になりやすい日を警告 熱中症警戒アラート

熱中症警戒アラートは、熱中症の危険性が極めて高いと予想される日の前日の夕方、または当日早朝に、都道府県ごとに発表されます。
発表状況は、ニュースや天気予報、環境省や気象庁のホームページなどで確認できます。
発表された日は、積極的に熱中症予防行動をとりましょう。

問合せ
健康センター 電話042(346)3700

熱中症対策 猛暑時は公共施設へ

日中、猛暑時の一時的な避難場所として、地域センター、ほのぼの館、さわやか館、福祉会館、図書館、公民館などの施設を利用できます。

問合せ
健康センター 電話042(346)3700

水の事故防止

夏は、海水浴やプール、川など、水に関連する事故の救急搬送が多くなります。
次の点に注意して事故を防ぎましょう。

  • 飲酒後や体調不良の時は遊泳しない
  • 遊泳禁止、進入禁止の場所に立ち入らない
  • 子どもが遊ぶ場合は、必ず大人が付き添って遊ぶ
  • 雨天時は増水するので、川に近寄らない

問合せ
小平消防署予防課防火管理係 電話042(341)0119

9月~10月 筋力アップ介護予防教室

自立した生活を長く続けるためには、筋力を維持していくことが大切です。
筋力とバランス力をつける運動で、運動習慣を定着させ、筋力アップを実感しませんか。

日程

  • ほのぼの館…9月6日~10月11日の火曜日 午後2時~3時30分 全6回
  • 上水本町地域センター…9月8日~10月13日の木曜日 午後2時~3時30分 全6回
  • 大沼地域センター…9月1日~10月6日の木曜日 午前10時~11時30分 全6回
  • 花小金井南公民館…9月2日~10月14日の金曜日(9月23日を除く) 午前10時~11時30分 全6回
    (注) 駐車場はありません。

対象
市内在住で65歳以上の方

定員
各15人程度

持ち物
飲み物、フェイスタオル

申込み
8月3日(水曜)まで(消印有効)に、はがきに「介護予防教室希望」と明記し、住所、氏名(ふりがな)、生年月日、電話番号、希望する会場1か所を記入のうえ、問合せ先へ(ファクシミリ・電子メール可、申込み多数の場合は抽選し、8月17日(水曜)までに結果を全員に送付)
(注) 高齢者支援課(健康福祉事務センター1階)にある申込用紙からも申し込めます。申込みは、1人1会場までです。
(注) 8月5日(金曜)の午前10時30分から、福祉会館第4集会室で抽選をします。抽選は見学できます。

問合せ
高齢者支援課(郵便番号187-8701 健康福祉事務センター) 電話042(346)9539、FAX042(346)9498、メールkaigoyobo@city.kodaira.lg.jp

減塩チャレンジ 塩分計の貸し出し

塩分計を使って自分の味覚を知り、減塩にチャレンジしてみませんか。
ミニ講話では、今日から簡単にできる減塩のこつをお伝えします。

とき
8月23日(火曜) 午前9時30分~10時30分、午前11時~正午

ところ
健康センター

対象
市内在住の方
(注) 初めての方を優先します。

定員
各15人

内容
栄養ミニ講話、塩分計の貸し出し

持ち物
筆記用具、参加カード(お持ちの方)

申込み
7月20日(水曜)から、健康センターへ(電話可、先着順)電話042(346)3701

介護保険 サービス利用料など 低所得者の負担を軽減

介護保険サービス利用料の軽減

低所得者で特に生計が困難な方に、介護保険サービスの利用料を軽減します。

対象
市民税非課税世帯で次の要件すべてに該当する方

  • 世帯員の前年の収入合計額が、1人世帯の場合は百50万円以下、世帯構成員が1人増えるごとに50万円を加算した金額以下
  • 世帯員の預貯金の合計額が、1人世帯の場合は3百50万円以下、世帯構成員が1人増えるごとに百万円を加算した金額以下
  • 介護保険料を滞納していない
  • 市で定める基準に該当する

軽減割合
利用者負担額、食費・居住費などの25パーセント(老齢福祉年金受給者の方は50パーセント)

介護保険料の減免

市民税非課税世帯(所得段階が第1~3段階の方)で、特に生計が困難な方に、保険料を減免します。
対象者は、介護保険サービス利用料の軽減と同様です。
対象要件を満たす場合は、減免の対象となりますので、ご相談ください。

問合せ
高齢者支援課 電話042(346)9510

国民年金

年金の受け取りは、請求手続きが必要です

老齢基礎年金は、原則65歳(65歳の誕生日の前日)から日本年金機構へ請求すると受け取れます。
年金額は、納付状況や受け取りを開始する年齢により異なります。
(注) 原則、65歳になる誕生日の月の3か月前に、対象者へ請求書を送付しています。

対象
次のすべてに該当する方

  • 20歳から60歳までの間に10年以上の納付または免除を受けている
    (注) 60歳から70歳までの間に任意加入した方も対象です。
  • 65歳になった
    (注) 原則、老齢基礎年金の受け取りは65歳からですが、60歳から65歳までの間に繰り上げて受け取るか、66歳以降に繰り下げて受け取るかを選択できます。
    (注) 年金額の試算や請求に必要な書類など、詳しくはお問い合わせください。

問合せ
武蔵野年金事務所 電話0422(56)1411

高齢者肺炎球菌 ワクチン費用を一部助成

とき
令和5年3月31日(金曜)まで

ところ
指定医療機関

対象
次のいずれかに該当する方

  • 市内在住で右下表に該当し、過去に市の肺炎球菌ワクチンの予防接種の助成を受けたことがない
  • 市内在住の60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能のうちのいずれかの障がいを有し、日常生活が極度に制限されている(身体障害者手帳1級程度)
    (注) 対象年齢の方には、7月中旬に予診票を発送しました。毎年、対象が変わります。右下表に該当する方で助成を希望する場合は、令和4年度中に接種してください。

内容
6,500円を助成
(注) 生活保護受給者などは上限8千円。
(注) 各医療機関の定める予防接種料金から助成額を引いた額を、指定医療機関に支払ってください。
(注) 助成は1人1回まで。2回目以降は全額自己負担です。
(注) 予防接種は義務ではありません。ご自身の体調をみて、医師と相談のうえ実施してください。

持ち物
予診票、健康保険証(生活保護受給者の方は生活保護受給者証)

問合せ
健康センター 電話042(346)3700

予防接種助成対象者(市の助成を受けていない方のみ)

  • 昭和32年4月2日~昭和33年4月1日生まれ(65歳)
  • 昭和27年4月2日~昭和28年4月1日生まれ(70歳)
  • 昭和22年4月2日~昭和23年4月1日生まれ(75歳)
  • 昭和17年4月2日~昭和18年4月1日生まれ(80歳)
  • 昭和12年4月2日~昭和13年4月1日生まれ(85歳)
  • 昭和7年4月2日~昭和8年4月1日生まれ(90歳)
  • 昭和2年4月2日~昭和3年4月1日生まれ(95歳)
  • 大正11年4月2日~大正12年4月1日生まれ(100歳)

乳幼児の教室・相談などの日程

(注) 会場は健康センター。車での来場はご遠慮ください。
(注) ステップ1…離乳食初期(5~6か月ごろ)、ステップ2…離乳食中期(7~8か月ごろ)、ステップ3…離乳食後期(9~11か月ごろ)、ステップ4…離乳食完了期(12~18か月ごろ)。

問合せ(申込み)
健康センター(郵便番号187-0043 学園東町一丁目19番12号) 電話042(346)3701

たんぽぽ広場(親と子の健康相談)

とき
8月12日(金曜)受付…午前9時~11時30分

対象
生後4か月~4歳未満の乳幼児と保護者

持ち物
たんぽぽカード(4月以降の初回参加時に配布)、母子健康手帳(発育の確認をしたい方)

定員
50組程度

申込み
7月20日(水曜)から8月5日(金曜)までに、電話で問合せ先へ

ステップアップ離乳食(講話)

とき

  • 8月3日(水曜)ステップ1…午前9時45分から、ステップ2…午前10時45分から
  • 8月19日(金曜)ステップ1…午後1時30分から、ステップ2…午後2時30分から、ステップ3…午前9時45分から、ステップ4…午前10時45分から

対象
市内在住の方(ステップごとに対象が異なる(下記参照))

持ち物
母子健康手帳

定員
各回10組

申込み
7月20日(水曜)から電話で問合せ先へ
(注) 保護者の方は最小人数で来所してください。

乳幼児健診 BCG接種

3~4か月児・1歳6か月児・3歳児健康診査、5歳児歯科健診、BCG集団予防接種などの案内は個別に送付しています。
転入の方など届いていない場合や受けていない場合はお問い合わせください。

休日応急診療・準夜応急診療(内科・小児科)

(注) 応急診療所の診療科目は内科と小児科です。高校生以下の受診は、保護者の同伴が必要です。健康保険証、各種医療費受給者証を忘れずにお持ちください。

休日応急診療

日曜日、祝日、年末年始 午前9時~午後5時

準夜応急診療

月曜~日曜日(年中無休) 午後7時30分~10時30分(受付は10時15分まで)

共通事項

名称
小平市医師会応急診療所

所在地
学園東町1-19-12(健康センター内)

電話番号
042(346)3706(左記診療時間内)

休日歯科応急診療医(診療時間:午前9時~午後5時)

(注) 受診の際は、事前にお問い合わせください。また、医療機関は変更になる場合があります。

7月24日(日曜)

医療機関名
ほんま歯科医院

所在地
鈴木町1-462-3 Fビル101

電話番号
042(320)8241

7月31日(日曜)

医療機関名
ほしデンタルクリニック

所在地
学園東町2-5-17

電話番号
042(347)1110

東京都による救急診療などの相談・案内

東京消防庁救急相談センター

  • #7119(携帯電話、PHS、プッシュ回線から)
  • 042(521)2323(ダイヤル回線から)

救急車を呼ぶべきか迷った場合の相談・24時間

小平消防署 病院・診療所案内

042(341)0119

救急医療機関の案内・24時間

東京都医療機関案内サービス(ひまわり)

03(5272)0303

診療中の医療機関の案内・24時間

 関連リンク

2022年7月20日号 4面

2022年7月20日号 目次

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お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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